「『竹内芳郎 その思想と時代』合評会シンポジウム」のお知らせ
戦後日本でサルトルを受容し、苛烈に生きた一人の思想家がいた。竹内芳郎である。その全体像に挑むべく、『竹内芳郎 その思想と時代』(鈴木道彦・海老坂武監修、池上聡一編)が編まれた。本シンポジウムでは、論集の執筆者たちを中心に論考の解題や相互批評を行い、改めて竹内芳郎の先駆的な業績たちの今日的意義を考えたい。
日時:2023年11月25日(土) 15 : 00 – 18 : 00(開場:14:00)
場所:立教大学池袋キャンパス本館1階1104 教室(対面とオンライン( zoomミーティング)による開催)
参加費:無料
開会挨拶:澤田直
編者挨拶:池上聡一
第一部 「戦後日本でサルトルはいかに受容されたか」
登壇者:永野潤、小林成彬、澤田直 司会・コメンテーター:竹本研史
第二部 「竹内芳郎とともにマルクス(主義)を再考する」
登壇者:北見秀司、清眞人、佐々木隆治 司会・コメンテーター:田崎英明
参加希望の方は以下のGoogleフォームにご記入をお願い致します。
docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGcxsHmGUbcJYomHeIwc1Wl_VS7UUKvzOu3x96rabQNOlntg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
『竹内芳郎 その思想と時代』版元ドットコムのページ。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784904194508