『フランス哲学・思想研究』応募規定など
1. 『フランス哲学・思想研究』公募論文応募規定
1)テーマ:フランス哲学・思想に関するもの、日仏両哲学界の交流に寄与するもの
2)応募資格:日仏哲学会会員(ただし機関誌最新号に公募論文が掲載された者は次号には応募できない)
3)応募原稿の形式:ワープロソフトによる完全原稿のPDF。和文・仏文を問わず、1行全角43字(半角86字)の設定で横書き、タイトル、著者名、注も含めて370行以内。注はワープロソフトの脚注機能は使用せず、本文の該当箇所に通し番号1)、2)、……をつけ、本文の後に置くこと。和文・仏文いずれの場合も仏語レジュメ(上記設定でタイトルと著者名も含め12行以内)を本文とは別のページに付すこと。氏名、住所、電話番号、E-mailアドレス、生年月日(若手研究者奨励賞対象者確認のため)を記した応募者情報を、別紙のPDFとして添付すること。
4)原稿作成上の注意:欧文のハイフンは本来のものだけとし、改行時には入れないこと。また仏語レジュメは、ネイティブ・チェックを受けるなど、著者が責任をもって点検を済ませておくこと。
5)応募期間:当該年度の12月1日~31日。件名を「フランス哲学思想研究公募論文」としたメールに原稿等のファイル(本文・仏語レジュメ・応募者情報)のPDFを添付し、編集委員長宛に送付すること。
6)原稿送付先:編集委員会委員長宛 津崎良典 tsuzaki.yoshinori.gn(at)u.tsukuba.ac.jp
※ご連絡の際は(at)の部分を@に置き換えてください。
7)審査:掲載の可否は編集委員会で決定し通知する。掲載決定の場合、応募者は指示された期日までに、原稿(本文・仏語レジュメ)の電子ファイル(Microsoft Word 2013以降のバージョンで作成したもの、それ以外の場合は要相談)を添付ファイルとしてメールで編集委員長宛に送付すること。
2. 日仏哲学会若手研究者奨励賞規定
1)次年度開始時(9月)に発行予定の『フランス哲学・思想研究』に掲載が決定された公募論文に基づいて選考を行なう。
2)公募論文の投稿締切時点(当該年度の12月31日)で40歳以下の者を選考対象とする。
3)掲載が決定された公募論文執筆者で 2)に該当する者の中から、編集委員会が候補者を1名選定し、理事会で承認・決定する。
4)表彰式を次年度開始時(9月)の秋季大会の総会時に行なう。
5)表彰式出席のための交通費(日本国内に限る)が必要な場合は学会が補助する。
6)正賞として賞状、副賞として3万円を授与する。
7)受賞できるのは1回のみ。
3.「会員の声」投稿規定
1)内容は、海外の学会活動、研究動向の紹介、機関誌掲載の論文に対する意見、書評への意見等。
2)枚数は、概ね2000字以内。投稿者は原稿の電子ファイル(Microsoft Word 2013以降のバージョンで作成したもの、それ以外の場合はご相談下さい)をメールの添付ファイルとして送付すること。
3)投稿期間は、当該年度の12月1日~31日。
4)寄せられた原稿の掲載の可否については、編集委員会に一任とする。
5)原稿送付先:編集委員会委員長宛 津崎良典 tsuzaki.yoshinori.gn(at)u.tsukuba.ac.jp
※ご連絡の際は(at)の部分を@に置き換えてください。
6)本コーナー設置の趣旨は、会員の意見を多様なかたちで取り上げ、学会の活性化を図ることです。以上の規定に従い、ご投稿下さい。