多島海・漂泊——別の仕方で レヴィナス×リオタール

多島海・漂泊——別の仕方で
レヴィナス『存在するとは別の仕方で』刊行50年・リオタール生誕100年記念国際シンポジウム

日時:2024年7月13日(土)10時30分-18時30分
場所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1Rグローバルホール
主催:MIPs(Meiji Institute of Philosophies)、佐藤達夫教育研究振興資金(明治大学文学部)
使用言語:日本語・フランス語・英語
*講演原稿は翻訳原稿を配布し、質疑・討議には適宜通訳がつきます。
参加自由・登録不要

プログラム:
10:30-11:30
合田正人 開会の辞・基調講演 存在/他者と顔/形象 レヴィナスーリオタール:「ヒューマニズム論争」から
越門勝彦 問題提起: 「責任の限界」をめぐる問い
―昼休みー
13:00-14:00 ティエリー・オケ(パリ・ナンテール大学)(仏語:翻訳配布) 脱植民地のプリズムを通したリオタール/レヴィナス
14:00-14:40 フランソワ=ダヴィッド・セバー(パリ・ナンテール大学)(仏語:翻訳配布) リオタールと、レヴィナスなき顔
14:50-15:50 星野太(東京大学) 政治的であるのとは別の仕方で──リオタールにおける両義的な言葉
15:50-16:50  本間邦雄(駿河台大学名誉教授) リオタールと『正法眼蔵』
17:00-17:30 渡名喜庸哲(立教大学) レヴィナスとリオタール:交差する争点
17:30-18:30 全体討議

お問合せ:合田正人(明治大学:mg1957[at]meiji.ac.jp) * [at]をアットマークに修正ください。

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