過去のお知らせ(2021-22年9月)

2022年秋季大会資料を掲載いたします。
9月10日(土)に開催されます2022年秋季大会の一般研究発表資料・シンポジウム資料・総会資料を掲載いたします。
各自、こちら(ZIPファイル)からダウンロードして下さい。
この圧縮フォルダには、総会資料に併せて、9月9日までにご提出頂いた一般研究発表資料・シンポジウム資料が総て収録してあります。
【追記:大会終了に伴い、研究発表資料の事前公開は終了致しました。】
(2022年9月9日更新,9月12日追記)
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会報97号を発行いたしました。
9月10日(土)に開催いたします2022年秋季大会のプログラムを掲載しております。
大会は基本的にオンライン開催としつつも、総会とシンポジウムのみ有観客のハイフレックス方式(現地開 催+ZOOM配信)で行うことになりました。
詳しくはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
(2022年8月17日更新)
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当会会員の合田正人氏より、フランスにおいてユダヤ哲学の研究(著書に『メシア的時間:歴史の時間と生きられた時間』ほか)で知られるジェラール・ベンスーサン氏の講演会のお知らせがございます。奮ってご参加くださいませ。以下では講演会の概略を神戸・ユダヤ文化研究会の公式HP(こちら)から転記いたしますので、詳しくは公式HPをご覧ください。
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■日時:2022年6月12日(日) 15:00-18:00
■場所:神戸まちづくり会館6階会議室
神戸市中央区元町通4-2-14 078-361-4523
https://kobe-machi-kaikan.city.kobe.lg.jp/
■参加方法:
対面での参加費は、正会員=無料、一般参加者=500円、学生=無料(受付で学生証をご呈示下さい)。
オンラインでの参加費は無料です。ご参加の詳細に関しては、神戸・ユダヤ文化研究会事務局( jjskoffice(at)yahoo.co.jp )までお問い合わせください。
■講演要旨(日本語通訳あり(影浦亮平本会会員)):
「思索、宗教、哲学――その境界を揺さぶるユダヤ教」(PENSÉE, RELIGION, PHILOSOPHIE – CE QUE LE JUDAÏSME DÉPLACE)
「ユダヤ哲学」における宗教の位置、場所、機能について本講演では検討する。宗教が意味することの通常的な理解の中で、「ユダヤ哲学」は何を動かしたのか。さらには、何をさらに動かし得るのか。「ユダヤ哲学」が、双方にとって外部性であるギリシア語思考伝統とヘブライ語思考伝統の出会いの所産であるという点を手掛かりに、これらの問いに取り組む。
■講師略歴:
ジェラール・ベンスーサン(Gérard Bensussan)
ストラスブール大学名誉教授。1948 年、マスカラ(アルジェリア)生まれ。ドイツ哲学とユダヤ哲学を専門とする。ローゼンツヴァイク、レヴィナス、マルクス等の著書多数。シェリング、ローゼンツヴァイクの著作の翻訳も上梓している。
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2022年春季大会一般研究発表・シンポジウム資料を掲載いたします
3月19日(土)にzoomにて開催されます2022年春季大会の一般研究発表・シンポジウム資料を掲載しております。
各自、こちら(ZIPファイル)からダウンロードして下さい。
この圧縮フォルダには、研究発表資料とシンポジウム資料を併せて、3月18日までにご提出頂いた資料が総て収録してあります。
【追記:大会終了に伴い、研究発表資料の事前公開は終了致しました。】
(2022年3月18日更新,3月22日追記)
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会報96号を発行いたしました。
3月19日(土)にオンライン(Zoom)にて開催することが決定されました、2022年春季大会のプログラムを掲載しております。
詳しくはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
(2022年2月20日更新)
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機関紙『フランス思想・哲学研究』次号(27号、2022年9月刊行)に公募論文を応募される方は、本HP上に記載の公募論文応募規定をご一読の上、2021年12月31日までに原稿をお送りください。なお、次号より学会誌を電子ジャーナル化し、J-Stageにて公開することとなりますので、予めご了承ください。
(2021年11月26日更新)
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会報95号を発行いたしました。こちら(PDFファイル)をご覧ください。
2021年秋季大会一般研究発表・シンポジウム資料を掲載いたします
9月11日(土)にzoomにて開催されます2021年秋季大会の一般研究発表・シンポジウム資料を掲載しております。
各自、こちら(ZIPファイル)からダウンロードして下さい。
この圧縮フォルダには、研究発表資料とシンポジウム資料を併せて、9月10日までにご提出頂いた資料が総て収録してあります。
【追記:大会終了に伴い、研究発表資料の事前公開は終了致しました。】
(2021年9月10日更新,9月14日追記)
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2021年秋季大会総会資料を掲載いたします
9月11日(土)にzoomにて開催されます2021年秋季大会の総会資料を掲載しております。
各自、こちら(PDFファイル)からダウンロードして下さい。
一般研究資料・シンポジウムの資料につきましては、明日9/10(金)中に掲載いたします。
【追記:大会終了に伴い、研究発表資料の事前公開は終了致しました。】
(2021年9月9日更新,9月14日追記)
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秋季大会シンポジウムの非会員聴講申し込みについて
2021年日仏哲学会秋季大会にて開催予定のシンポジウム「哲学者の講義録を読む」につきましては、日仏哲学会会員のみならず、非会員のみなさまの聴講を広く受け付けることとなりました。
日仏哲学会の会員でなく、かつ、シンポジウムの聴講をご希望なさる方は、以下に記載のリンクから事前登録を行ってください。
日仏哲学会会員のみなさまにおかれましては、大会のzoomミーティングルームURLと共にシンポジウムのURLもお伝えしますので、事前登録は不要です。

2021/9/11(土)
14:30-18:00 15:00-18:30:シンポジウム「哲学者の講義録を読む」
発表者:藤田尚志(九州産業大学)、酒井麻依子(筑波大学)、八幡恵一(関東学院大学)、西川耕平(文京学院大学)、西山雄二(東京都立大学)
要事前登録:https://zoom.us/meeting/register/tJEkcOyorT4sH92faZfagL3xH0W5mLC2Of5f
※時間に誤りがありましたので、修正しております。
(2021年8月27日更新)
(2021年9月3日修正)
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【重要!】2021年秋季大会の開催方式変更のお知らせ
処暑の折、会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のことと存じます。
先日お送りした会報94号にて、9月11日(土)に東京都立大で予定されている秋季大会について、原則としてハイフレックス方式で開催するとのご連絡をいたしました。
しかしその後、新型コロナの感染状況は悪化するばかりで、東京都などで緊急事態宣言が9月12日まで延長されることになりました。こうした状況の下、リアル部分を相当程度に含んだ形で学術大会を行うことは、学会の対社会的責任という点で問題が生じるおそれがあります。そこで、執行部と開催校、理事会で検討した結果、開催方式を以下の形に変更することになりました。
1.一般研究発表と総会は全面オンライン開催とする。
2.シンポジウムのみ、無観客で予定の教室から配信を行うという形で、ハイフレックス方式を維持する。
2の形でハイフレックス方式を最小限残したのは、ハイフレックス開催のために積み上げてきた会場校の準備を生かし、ミニマルな形でも実行することが、新型コロナが容易に収束しない中での今後の学会運営にとっても貴重な意味をもつだろうと考えるからです。もちろん、現地で運営に携わる人数は最小限に絞り、感染対策も徹底します。また、今後の状況の急変により現地からの配信が不可能になった場合は、ただちにシンポジウムも全面オンライン開催に切り替えます。
いずれにせよ、会員の皆様にとっては、大会への参加は全てオンラインということになります。オンラインでの大会への参加方法、およびZoom使用の際のマニュアルや注意事項などについては、大会の一週間前までにご連絡いたします。また、当日のアクセスのためのZoomミーティングのURL等は、会員外への漏洩を防ぐため、大会の数日前にメール(メール未登録者には郵便)でお伝えします。
以上の件、ご面倒をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
(2021年8月23日更新)
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日仏会館主催で以下の講演会が開催されます。奮ってご参加くださいませ。
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贈与交換と新たなアナキズム——マルセル・モースから出発して
この度日仏会館では、9月17日(金)に山田広昭先生(東京大学)をお招きしたオンライン講演会「贈与交換と新たなアナキズム——マルセル・モースから出発して」を開催することとなりました。
現在、アナキズムが久々に注目を集めています。そもそもその理由を社会的背景から考えるべきではありますが、一方で、アナキズムの思想的な可能性をきちんと整理して見通しをよくすることも必要です。アナキズムは多様で、初心者にはどこから分け入ったらいいか、難しさがあるからです。山田氏は、2020年に上梓した『可能なるアナキズム-マルセル・モースと贈与のモラル』(インスクリプト刊)において、モースを起点としてアナキズムの可能性、あるいは「実現可能な」アナキズムについて検討されています。
資本主義、経済、市場、そして贈与と交換など、基本概念を丁寧に拾いながら、モース、サーリンズ、クラストル、レヴィ=ストロースなどの人類学的考察、中心にマルクスを挟んでカール・ポランニーの経済人類学的考察、柄谷行人の交換様式論、またグレーバー、J.C.スコットなどの新しいアナキズムを検討する山田氏の考察は、アナキズムを可能なものにするための理論的な反省に満ちています。それと同時に、アナキズム入門としての価値をも備えており、これからアナキズムを知りたいという方たちによってよき道しるべとなるものです。
当日は、アナキズムの歴史の簡単なふり返りと、いまなぜアナキズムが話題になり、そこでどのような側面にスポットライトが当たっているのかについてお話しいただいたあと、山田氏のアナキズム論の特徴や、いくつかの主要論点に立ち入った解説をお願いする予定です。
詳細につきましては下記のページをご覧ください。
また、参加登録も同ページより承っております。
https://fmfj-20210917.peatix.com/
(2021年8月13日更新)
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【New!】会報94号を発行いたしました。9月11日(土)にハイフレックス式で開催される予定の2021年秋季大会のプログラムを掲載しております。
詳しくはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
(2021年8月12日更新)
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【重要!】9月に東京で開催予定の2021年日仏哲学会秋季大会にて一般研究発表をご予定の方におかれましては、ご応募に際しまして、以下の2点にご留意いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
①状況によっては、対面開催、全面オンライン開催、ハイフレックス開催のいずれの可能性もあります。
②いかなる状況でもオンラインでの発表を希望する人は、その旨お伝えください。
引き続き新型コロナウイルスの影響に関して先の見えない状況が続いており、様々な決定・周知を先送りにせざるを得ない状況です。会員の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
(2021年6月10日更新)
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3月20日(土)にzoomにて開催されました春季大会の発表原稿・シンポジウム原稿を掲載しております。
各自、こちら(ZIPファイル)からダウンロードして下さい。
掲載期間は、本日4月7日(金)より4月9日(日)までの3日間です。
【追記:公開期間終了に伴い、研究発表資料の公開は終了致しました。】
3月20日(土)にzoomにて開催される予定の2021年春季大会の各種資料を掲載しております。
各自、こちら(ZIPファイル)からダウンロードして下さい。
この圧縮フォルダには、研究発表資料とシンポジウム資料を併せて、3月18日までに御提出頂いた資料が総て収録してあります。
それ以外の資料に関しましては、大会後に改めて掲載致します。
※2021年3月20日追記
各種資料がすべての部会で出揃いましたため、改めてアップロード致します。
各自、こちら(ZIPファイル)からダウンロードして下さい。一つの圧縮フォルダにすべての資料が収録されています。
【追記:大会終了に伴い、研究発表資料の事前公開は終了致しました。】
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当会会員の松田智裕氏より、20世紀フランスの現象学に関するワークショップのお知らせがございます。奮ってご参加くださいませ。
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フランス現象学研究会第1回ワークショップ
「いわく言いがたいものの現象学」
(科研費「いわく言いがたいものの現象学:フランス現象学の生成と発展に関する研究」)
日時:2021年3月23日(火)
場所:オンライン
タイムテーブル:
14:00 – 14:10 趣旨説明
14:10 – 14:45 小川歩人(大阪大学)「「いわく言いがたいもの」をめぐる超越論主義と実存主義のパサージュ――一九五〇年代のデリダの現象学研究を支点として」
14:45 – 15:20 川崎唯史(熊本大学)「メルロ=ポンティ倫理学の変容――知覚から表現へ」
15:30 – 17:00 ディスカッション
参加を希望される方は下記のURLから参加登録をお願いします(参加費無料)。
https://zoom.us/meeting/register/tJEudemoqT0uGNS9MIwsbUCCS7VL52mgt51E
問い合わせ先:佐野泰之 yasuyuki1987sano★gmail.com(★を@に変えてください)
(2021年3月13日更新)
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【New!】会報93号を発行いたしました。3月20日(土)にzoomにて開催される予定の2021年春季大会のプログラムを掲載しております。
詳しくはこちら(PDFファイル)をご覧ください。

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