哲学者・作家のトリスタン・ガルシアの来日に際して、下記の通り公開研究会を行います。
公開研究会タイトル:「トリスタン・ガルシアとは誰か?」
日時:2026年4月17日(金)18:30〜20:30
場所:立教大学池袋キャンパス12号館2階会議室
登壇者:トリスタン・ガルシア
司会:渡名喜庸哲
特定質問者:藤田尚志
清水雄大
関⼤聡
長谷川朋太郎
主催:科研費基盤研究C(24K03345)「現代フランス哲学における「ケアの哲学」の再編成」(研究代表者:渡名喜庸哲)
共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
フランス語(通訳なし)
入場自由
ウェブサイト:https://sites.google.com/view/tristan-garcia-17-avril/
トリスタン・ガルシアとは誰か? 1981年生まれ、高等師範学校で哲学者のアラン・バディウやカンタン・メイヤスーに学び、2000年代後半から小説や哲学を中心に活動の舞台を広げる若き俊英――そんなふうに人は紹介するだろう。だが、これまでに日本語訳された三冊の著書(『激しい生』『7』『〈私たち〉とは何か』)からも、既存のカテゴリーには収まりきらない関心の広さが窺われる。思弁的実在論と政治的人称(私たち)、人間と動物のあわい、近代とその終焉についての思索、ロックやポップ・ミュージック、映画や手塚治虫の漫画にまで、哲学・美学的食指は動いてやまない。
今回の公開研究会では、そんなガルシア氏を招き、彼の仕事とその思想の広がりを理解しようと試みる。はじめにガルシア氏による自身の仕事のレクチャーを行なってもらい、そこから議論を広げていく。ついで日本側の研究者たちが特定質問者として彼の仕事についての問いかけを発し、著者と直接やりとりを行う。現代フランス哲学の羅針盤はいまどこを指し示しているのか、このセミナーはそれを考える一助になることを目指す。
*本事業は、フランスの文化機関、アンスティチュ・フランセが進める、新たな声や創造性、分断が進む時代における対話の可能性に焦点を当てる「思想の夕べ2026」と連動する場として開かれます。関連して別のトークイベントなども催されますので、詳細はHPをご覧ください。
問い合わせ:
立教大学特任PD 関大聡
E-mail : hiroakiseki @ rikkyo.ac.jp (@を半角にして両端のスペースを削除してください)


