以下の通り、国際シンポジウムを開催いたします。
ダイナ・リバール氏(社会科学高等研究院)、宮本祐規子氏(大阪大学)、ニコラ・シャピラ氏(パリ・ナンテール大学)を登壇者にお迎えし、江戸期の日本と19世紀フランスにおける大衆文化とメディアについてご講演をいただきます。
ご参加ご希望の方は、恐縮ですが、以下のリンクの申込フォームにご記入をお願いいたします。
開催日時:2024年9月17日(火)13時〜18時
会場:白百合女子大学3号館3201教室
使用言語:フランス語(通訳あり)/日本語(通訳あり)
その他:対面開催、参加無料、要予約
アクセス:https://www.shirayuri.ac.jp/guide/access/
お問い合せ:辻川慶子(tsujikaw@shirayuri.ac.jp)
お申し込み用リンク:https://forms.gle/X1epQehrse1BkJGW8
プログラム:
13時〜13時30分
辻川慶子「大衆文化とメディア︎——ロマン主義時代におけるアルマナ」
13時30分〜14時40分
宮本祐規子「江戸期の大衆文化とメディア」(通訳:辻川慶子)
15時〜16時10分
ダイナ・リバール「言葉と製品——19世紀転換期における労働、詩、広告」(通訳:中畑寛之)
16時20分〜16時50分
ニコラ・シャピラ「文芸事象の歴史と大衆文化」(通訳:嶋中博章)
16時50分〜17時50分
質疑応答