精神物理学の起源と展望:フェヒナー、ベルクソン、そして・・・」

Project Bergson in Japan主催
精神物理学の起源と展望:フェヒナー、ベルクソン、そして…

現代の意識科学にもつながる心理学創成期における問いを今、改めて問い直す。
心を科学する、心を計測するとはどういうことか。そもそも何をすることなのか。ベルクソンによるフェヒナー批判には、どのような賭け金がかけられていたのか——。
フェヒナーについて画期的な研究(『賦霊の自然哲学 ──フェヒナー、ヘッケル、ドリーシュ──』九州大学出版会、2020)を出版された福元圭太氏、最新心理学・認知科学の観点で精神物理学を扱う本吉勇氏、そしてベルクソン研究者としてフェヒナーに注目する藤田尚志氏。三氏の提題を元に、精神物理学の起源と展望を探ります。

日時:2023年1月7日(土) 14:00-16:30
場所:福岡大学七隈キャンパス A棟A701教室 オンライン配信あり
登壇者:福元圭太(九州大学)、本吉勇(東京大学)、藤田尚志(九州産業大学)
主催:PBJ(Project Bergson in Japan)

日程など詳細は下記URLからご確認ください。哲学と心理学の領域をまたぐイベントとなります。
https://matterandmemory.jimdofree.com/

参加希望の方は下記より参加登録をお願いいたします。
Zoom情報は参加登録いただいた方にのみ配布する予定です。
https://forms.gle/mxVzSPhz6bVazNJD9

多くの方の参加をお待ちしています。
どうぞよろしくお願い致します。

PBJ代表
平井靖史

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